こんにちは、保育士りぶです。
3歳と6歳のママもしています
大阪に住んでいる私には、雪は珍しく、降るとテンションが上がりますが、大変になっている地域もありますね。
家でずっと過ごす必要がある時間が長くなってくるこの季節。
ぜひ、読んでで欲しい絵本を紹介します。
おうち時間を持て余しているママはもちろん、保育園や幼稚園の先生たちも参考にしてくださいね。
2月に読みたい絵本!8選
2月といえば、雪・節分・鬼を思い浮かべる方も多いのでは?
大人が持っている◯月に対するイメージを伝えることも、文化の継承だと思います。
イメージを大切に季節を味わっていきましょう!
乳児向け絵本5選
乳児さんには、かわいらしい楽しい絵本を選びました。
だれのあしあと
作・絵: accototo ふくだとしと+あきこ
出版社: 大日本図書
とっても柔らかいイラストとふわっとしたストーリー。繰り返しがあるので、小さい子どもたちでも楽しめます。
動物好きさんにはピッタリの1冊だよ!
ゆきのひのゆうびんやさん
作: 小出 淡
絵: 小出 保子
出版社: 福音館書店
風邪をひいてしまった郵便屋さんの代わりに、3匹のねずみたちが大活躍!
このシリーズは紹介をずっとしてきてるけど、本当にかわいいの。
ねずみくんとゆきだるま
作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子
出版社: ポプラ社
素直なねずみくんと、友だちの動物たちとのやりとりが楽しい1冊。
最期はやっぱりねずみくんが認められて心があったかくなるよ!
おにのパンツ
構成・絵: 鈴木 博子
出版社: ひさかたチャイルド
うた「おにのパンツ」の歌詞がかかれた絵本。たくさんの動物たちが登場します!
息子が1歳の頃に体を揺らして一緒に楽しんだ思い出の絵本!
あかたろうの1・2・3の3・4・5
作・絵: きたやま ようこ
出版社: 偕成社
子どもたちに大人気の「おにのこあかたろうシリーズ」で、あかたろうが色んなお店に電話するよ!
何回か読むと、子どもたちも一緒に電話番号を言ったり⋯⋯すごい記憶力だね!
幼児向け絵本3選
幼児さんは鬼のイメージを持っている子どもが多いので、鬼が出てくる絵本を選びました。
まゆとおに
作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
こちらも大人気の「まゆ」シリーズ!まゆの純粋さと天真爛漫さに鬼もびっくり!
鬼の表情は仕草に子どもたちは大ウケ!純粋に楽しめます。
ももたろう
作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉
出版社: 福音館書店
言わずと知れた昔話!鬼ヶ島にももたろうがお供を連れて鬼退治!
色んなももたろうがあるけど、この1冊は色味も渋くておすすめ!
じごくのそうべえ
作: 田島 征彦
出版社: 童心社
軽業師のそうべえ、医者のしくあん、山伏のふっかい、歯科医が閻魔大王や鬼と地獄で知恵比べ!
すこ〜し下品なのが子どもたちには大ウケ!好き嫌いがあるのも事実です。
まとめ
今回紹介した絵本8冊はコレ
今回幼児さん向けの絵本は鬼が出てくるものを選びましたが、他にも冬の絵本はたくさんあります。
合わせて読んでみてくださいね。
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