【春の絵本】3月に読みたい絵本10選

絵本紹介

こんにちは!保育士りぶです。

3歳と6歳の男の子もママです!

今回は、3月に読みたい絵本を紹介します。

3月といえば、卒園式、桜⋯⋯

そして、まだまだ朝晩は寒いけれど、少しずつ暖かい日差しが届くようになってきますよね。

そんな時に、子ども達と一緒に読みたい絵本を選びました。

ぜひ、参考にしてみてください!

年齢別3月に読みたい絵本

3月に読みたい絵本をさっそく見ていきましょう。

0歳さんにおすすめの3月の絵本

おひさまあはは

作: 前川かずお
出版社: こぐま社

絵を見ているだけで、声に出して読むだけで元気がもらえる1冊。

子ども達も思わず「あはは」と笑っちゃう!

1、2歳さんにおすすめの3月の絵本

ちょうちょ ひらひら

文: まど・みちお
絵: 西巻 茅子
出版社: こぐま社

まさに「ちょうちょ ひらひら」の絵本。春らしい温かいイラストに心もぽかぽか。

ひらひらと手でちょうちょを作って子どもにとまると大喜び!

ほわほわさくら

作: ひがし なおこ
絵: きうち たつろう
出版社: くもん出版

桜が咲く季節に一緒に読みたい絵本。子ども達の耳に馴染む心地よい文章です。

3歳さんにおすすめの3月の絵本

おねぼうさんはだあれ?

作: 片山 令子
絵: あずみ虫
出版社: Gakken

ミミナちゃんが冬眠中のお友達を起こしに行くお話。「おねぼうさんはだあれ?」と花をそっと置いていくところがかわいい!

絵がコラージュのようで、繊細でキレイだよ!

おなべおなべにえたかな?

作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店

3歳頃に大好きになる「きつねのきっこちゃんシリーズ」の春の絵本

おなべおなべにえたかな?とリズムがいいので、ごっこ遊びにつながるよ!

わたしのワンピース

絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社

ラララ―ンロロローンと楽しげなリズムで、ワンピースが変身しちゃう!

白い紙に自分だけのワンピースをお絵かきして楽しむ活動に繋がるよ!

4歳さんにおすすめの3月の絵本

はなをくんくん

文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ
出版社: 福音館書店

冬眠から目覚めた動物たちがはなをくんくんさせながら春を感じて起きていく⋯⋯モノクロの世界がぱっと明るくなる気分。

小さい子にもおすすめだけど、冬眠がわかる4歳さんも十分楽しめる!

たんぽぽ

作・絵: 平山 和子
出版社: 福音館書店

かがくのともシリーズだけあって、たんぽぽについて詳しく描かれているよ!

いつもの散歩がもっと楽しくなる!

5歳さんにおすすめの3月の絵本

ランドセルがやってきた

作:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:徳間書店

もうすぐ1年生!ランドセルが届いて、わくわくした気持ちを思いおこさせてくれる1冊。

ランドセルってやっぱり特別!子ども達の嬉しい気持ちに寄り添いたいね

じっちょりんのあるくみち

作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂

コンクリートの間、電信柱の根本…⋯なんでこんなところから葉っぱや花が?と思ったことはありませんか?

いつもの道が、一層楽しくなる1冊

まとめ

この記事では、3月に読みたい絵本を紹介しました。

年齢別にわけて紹介していますが、年齢を超えて読むこともおすすめです!

特に小学校入学が近づいている5歳、6歳さんに乳児向けの絵本を読むと、

ひらがなが大きく書かれているので、一人読みにもつながっておすすめです!

以上、保育士りぶでした!

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