愛子さまもお気に入り!「うしろにいるのだあれ」シリーズ!3つの魅力とおすすめポイント

絵本紹介

こんにちは!保育士りぶです。

6歳と3歳の男の子ママです!

今日は、小さいお子さんにおすすめのシリーズを紹介したいと思います。

代表作である「うしろにいるのだあれ」は愛子さまが2歳の誕生日に雅子さまに読んでもらっている姿がメディアで流れました。

そのことがきっかけで、メディアがこぞってオススメし大ヒット作となりました。

うしろにいるのだあれシリーズ

「うしろにいるのだあれ」はシリーズごとに舞台が変わり、出てくる動物もかわります。

どのシリーズにも「誰もが見守られている」というメッセージが込められています

うしろにいるのだあれ

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

身近な動物たちが出てくるよ!はじめて読むならこの1冊がオススメ!

うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

かば、あひるなど動物園にいてそうな動物が出てくるよ!

うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

ぶた、ひつじ、うしなどが出てくるよ!牧場に行く前なんかに読むのがおすすめ!

うしろにいるのだあれ うみのなかまたち

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

イルカ、ウミガメなどが出てくるよ!水族館に行くならこれ!

うしろにいるのだあれ サバンナのなかまたち

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

しまうま、ぞうが出てくるよ!動物園やサファリパークに行く前におすすめ!

うしろにいるのだあれ みなみのしまのなかまたち

作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎

とり、とかげ、うしなど沖縄の動物が紹介されているよ!

うしろにいるのだあれの魅力

大ヒットベストセラーになった「うしろにいるのだあれ」

ただ、愛子さまがお気に入りだったからというだけではベストセラーにはなりませんよね。

どんな魅力があるのでしょうか。

うしろにいるのだあれの3つの魅力

想像力を刺激するストーリー

すこし見えている動物を「だれかな?」と当てていくシンプルなストーリー。

シリーズの舞台によって出てくる動物が違うのがポイントです。

しまうまの近くでは、こんな動物が暮らしているんだ。かばの近くには⋯⋯と生活を少し想像することができます。

シンプルながらも奥深いストーリー

最後のシーンにある「みんなちかくにいたんだね」というセリフには「きっと誰かが近くにいる」「いつも誰かが見守ってくれている」というメッセージが込められているように思います。

ほっこりする温かみのあるイラスト

accototoさんの絵本は、どれもあたたかみのあるイラストが特徴です。

違う絵本ですが、冬のシーンが描かれたコチラの「だれのあしあと」もとてもあたたかみを感じませんか?

おすすめポイント

ゆる知育ママである私なのですが、これは!と思った事例があります。

知育、旅育におすすめ

この絵本を息子が2歳後半に読んでいたときのことです。

ぞうさん見たいなぁ

「ぞうさんが見たい」と言ったのです。

そこですぐにその思いを叶えてあげることができました。

こどもの「したい!」「見たい!」「行きたい!」気持ちを育めることは知育に繋がるので身近な動物がたくさん出てくる「うしろにいるのだあれ」は知育、旅育におすすめです。

前後上下の学びにつながっておすすめ

絵本の中の動物たちは「うしろにいる」だけではありません。

「上」にいたり、「下」にいたり⋯⋯

絵本を楽しく読み進める中で、自然と前後・上下について学びふれることができます。

まとめ

知育にもピッタリな「うしろにいるのだあれ」シリーズ!!

温かみのあるイラストと、それぞれの舞台に登場する考えられた動物たち

そして「いつも誰かが見守ってくれている」というメッセージ⋯⋯

ぜひ、シリーズでお気に入りの動物が登場するものから手にとって見てくださいね。

うしろにいるのだあれシリーズはコチラ

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