【冬の絵本】1月に読みたい絵本7選

絵本紹介

こんにちは保育士りぶです。

3歳と6歳のわんぱく兄弟ママです

今日は1月に読みたい絵本を紹介します。

新年が楽しくなる絵本が楽しくなります。

ママやパパはもちろん、保育士さん幼稚園の先生たちも指導計画の参考にしてみてくださいね。

1月に読みたい絵本7選

0,1,2歳児さん向け

乳児クラスさんには、くりかえしのある絵本が大人気!

リズムに合わせて一緒に身体を揺らしたり、声に出して楽しめる絵本です。

だるまさんが

作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社

1月にピッタリの「だるま」が主人公の名作絵本。

だるまさんと一緒に身体を揺らして楽しめる1冊です。

持っているママも多いんじゃないかな?

おんなじおんなじももんちゃん

作: とよた かずひこ
出版社:童心社

好きな子はハマる「ももんちゃん」シリーズ。

今回は「よいしょよいしょ」と雪だるまを作る掛け声が一緒に言えて、かわいい姿を見せてくれますよ。

繰り返しがあるから、2歳くらいまで楽しめるよ!

やまのおふろやさん

作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド

「おふろたさん」シリーズ。

しんしんと雪が降る中の露天風呂……最高のシチュエーションですよね。

読んでるとなんだかぽかぽか温まるよ!お風呂ごっこにもつながるね!

おもち!

文: 石津 ちひろ
絵: 村上 康成
出版社: 小峰書店

「おもち」がテーマの1冊。

リズミカルな文章はもちろん、村上さんの絵が温かく、どこかユーモラスで見ているだけでも楽しい1冊です。

ぺたぺた ぺったん 小さい子たちが口ずさみやすいね!

3,4,5才児さん向け

幼児さんは少し物語の楽しめる絵本が楽しいですね。

だるまちゃんとてんぐちゃん

作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店

だるまちゃんとだるまどんのアイデアは子どもたちのイメージを広げるのか、目をキラキラさせて読むこと間違いナシの1冊です。

シリーズになっているから親しみやすいよ!

ふわふわふとん

作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店

「やなぎむら」に冬が来て、みんなや温かい布団を探しに出かけますが……

それぞれの虫たちにあった内容で納得!

おせち

文・絵: 内田 有美
料理: 満留 邦子
監修: 三浦 康子
出版社: 福音館書店

おせちに込められた願いを、リズミカルに教えてくれる絵本です。

お正月に食べたものと繋がって、より一層心に残るよ!12月に読んでもいいね!

まとめ

いかがでしたか?

お正月に関係するものや、冬ならではの景色がイメージできるような絵本がたくさんあります。

また、コチラの絵本もまだまだ楽しめます。

あわせて読んでみてくださいね。

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