こんにちは!現役保育士のりぶです。
このブログを通してゆる〜く『絵本育児』をすすめています。
そもそも『絵本育児』って何?
今日は『絵本育児』について少しお話するよ!
フルタイム正職ワンオペママの私でもできる『絵本育児』を解説します。
『絵本育児』って何?
「絵本育児」とは、ママやパパが子どもに対して絵本を通じて育児を行う方法やスタイルのことを指します。絵本を読み聞かせることで、言葉の発達や想像力、完成を育むことが目的です。
親子のコミュニケーションの一つとしてもバッチリだよ!
絵本育児のメリットは?
絵本の読み聞かせをするなら、ぜひメリットを知ってするのとしないのとでは、ママの気持ちが違いますよね。
こちらに『読み聞かせ』で育つ5つの力を紹介しているので合わせてご覧ください。
1日何冊読めば良い?1冊で大丈夫!量より質を大切にしよう
絵本育児で読む絵本の数は、家庭や子どもの年齢、親子の時間の取り方によって異なります。
絵本の読み聞かせをする1日の冊数は、特にノルマはありません。1冊平均5〜10分で読めるので、その時間を確保できればそれで大丈夫です。
親子で楽しめる範囲で読んであげてね!
意識するポイントとかあるのかな?
『絵本育児』のポイント4つ
年齢に応じたペース
小さい子ども(0〜3歳)には、短くてシンプルな絵本を複数冊読むといいでしょう。一度に読む量は少なくても、頻繁に読み聞かせを行うことで集中力が続かない子どもでも楽しく取り組めます。
子どもが求めるなら、同じ本を何回でも読んであげてね!
時間の長さではなく質
1日1冊でも、親子でじっくり楽しんだり、繰り返し読むことで子どもの理解や興味が深まります。
大切なのは、数よりも読み聞かせの時間を楽しむことです。
1冊で大丈夫なら気持ちが楽になるね!
同じ絵本を何度も読む
子どもはお気に入りの絵本を何度も読むことで安心感を得たり、言葉や内容を深く理解することができます。新しい本をどんどん増やすことも大事ですが、何度も繰り返し読むことも効果的です。
興味に応じた選び方
子どもの興味に応じて絵本を選び、毎日の読み聞かせにバラエティを持たせることも大切です。ジャンルやテーマをカエルことで、子どもの好奇心を刺激できます。
読めば読むだけ良い訳ではありません。無理なく、子どもと一緒に楽しめるペースで進めることが大切です。
絵本はどう選んだら良い?くもんのすいせん図書がオススメ
絵本の選び方って難しいですよね。
流行っているもの、ロングセラーの定番もの以外にもお子さんにあった絵本を見つけてあげたいですよね。
そんな時におすすめなのがコレ
『くもんすいせん図書』です。様々な出版社の絵本が選ばれており、また、教材になっている絵本も入っているので年長さん頃になったら少しずつ読み始めておくと将来「あ、知ってる」と自信に繋がります。
もちろん!りぶ先生のオススメ絵本もチェックするよ!!
まとめ
『絵本育児』は1日10分!親子で絵本タイムを楽しむことが大切です。
無理のないペースで子どもの好奇心を刺激して、繰り返し読むことで物語の内容を深く理解しよう!
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