こんにちは、保育士りぶです。
もうすぐ我が家のわんぱく長男が小学生になります!
初めての小学校!私が何したら良いのか不安で仕方ありません!
同じように、初めて入学準備をするママたちは何をしたら良いのか不安になっていませんか?
コチラにも就学前につけたい3つの習慣書いているのでチェックしてくださいね!
今日は1年生への準備にぴったりな絵本?図書?を見つけたので紹介します。
ひらがなはもう読めるよ!っていうお子さんにピッタリなのでぜひ見てくださいね。
1年生までにひらがなが「読める」大切さ
私の母は、小学校教諭をしていました。
先日会った時に、聞いてみました。
うちの子、字がまだ書けないけど、大丈夫かな?
すると、少し渋い顔はしていましたが読めることのほうが大事と教えてくれました。
なんで「読める」ことが大切?
自分の持ち物がわかる
まず、自分の名前が読めることが大切です。
自分の居場所や持ち物がわかるって、安心しませんか?
これ、結構1年生には大切らしいです。
1年生、圧倒的に「音読」が多い
5年生の甥っ子が言っていたのですが、
「1年生、音読めっしゃするで。学年で1番するかも」と。
元小学校教諭の母に聞いても「音読が多い」とはっきり言っていました。
また、先輩ママに聞いても「宿題の音読が大変だった」と言っていました。
そこでオススメしたい1冊がコレ!
1年生準備にオススメ!「ひらがな名作」ってどう?
ひらがな名作 監修:齋藤孝 出版:日本図書センター
教育学者である齋藤孝氏が監修した著書「ひらがな名作」です。
読んでみた正直な感想
良かった点
- おおきなかぶ
- ももたろう
- 3びきのこぶた
- おむすびころりん 全25話
「名作」だけあって知っている物語は「コレ知ってる!」と読んでいます。
またシールが付属してあり、読んだ物語は台紙に貼っていくというスタイル。
最後に全部読めると「表彰状」もプレゼントすることができる工夫がされています。
☆1〜☆5までレベルも記載してあり、6歳の息子は☆1と☆2からチャレンジ中です。
「聞いててな!」と読み聞かせてくれる姿もあります。
イマイチな点
6歳男児。
シールも表彰状もあまり興味なく⋯⋯笑
また、知らない話だったり、長い話では途中で飽きてしまって「疲れた」と投げ出すことも。
本人の「読みたい」気持ちには繋がりませんでした。
まとめ
この本は「5〜8歳」向けに設定されています。
ですので、ひらがなに興味があり「自分で」読みたいお子さんにはピッタリな1冊。
我が家のように絵本は好きだけど、「読んで欲しい」タイプの子どもには少し早かった印象です。
ですが確実に「ひとりで読めた!」という【自信】は育っていると思うので、一緒に読みながら物語の世界を深めていきたいと思います!
おまけのおすすめ本
他にも入学準備と思って購入した、購入する予定の本を紹介しておきます。
コメント