【旅育】1歳＆4歳の子連れ沖縄！3泊4日冬の家族旅行プラン

子連れでの沖縄旅行を検討したことはありませんか？

私は冬の沖縄旅行をおすすめします。

実は、沖縄は12月上旬まで半袖で過ごせるほど暖かいんです。

そして、1月2月も本島よりも暖かいのは想像できますよね。

何より夏場に比べて観光客が少ないことが最大のメリット。レンタカー難民、人気店の行列も避けられます。

海や屋外プールに入る必要がなければ、冬場こそ子連れ沖縄旅行のチャンスです！

今日は、我が家が長男4歳、二男が1歳の時に実際に旅したプランを紹介したいと思います。

宿泊先はザ・ビーチタワー沖縄でらくらく！

ザ・ビーチタワー沖縄は、北谷町にあるホテルです。

他にも候補となるホテルはいくつかありましたが、決めたポイントをお伝えします。

• キッズサービスの充実
• 和洋室タイプ
• 入浴施設ちゅら〜ゆに入れる
• すぐ隣にイオンがある

キッズサービスの充実

子連れでの旅行、しかも赤ちゃん連れとなると気になるのがキッズサービスですよね。

ザ・ビーチタワーはファミリー向けと言ってもいい程充実していました。

らくらくマミーパック

紙おむつ5枚・おしりふき1つ・スティックタイプミルク400ml・ベビーフード1つorおやつ1つorベビードリンク1本の4点セットをプレゼントしております。紙おむつとスティックタイプミルクは、日頃お使いになっている物を選んで頂けるよう、国内主要メーカーを取り揃えております。
※紙おむつ・ミルク・ベビーフードorおやつは、ご宿泊数分プレゼントしております。

引用元：ザ・ビーチタワー沖縄公式HP

荷物が多くなりがちな子連れ旅行には、かなりありがたいサービスでした。行き帰りの必要最低限だけ持ってくれば、なんとかなります。

ただし、ベビーフードがパウチ型だったので、1歳0ヶ月だった二男には少なそうでおやつをもらうことにしました。

ベビーカーの貸出・ハリウッドツイン＆ベッドガード・レストランでのベビーチェア貸出

キッズアメニティ

和洋室タイプのファミリースタンダード

我が家の兄弟は寝相がかなり悪いので、宿泊先は必ず布団もしくはロータイプのベッドがあるかで候補を絞っています。

今回利用した部屋はファミリースタンダード。

• 広さ 49㎡ 
• 定員 5名
• 階数 4～17階
• ベッドタイプ ：ツインベッド＋和室用布団3組
• バスタイプ バス・トイレ別

十分な広さでした。

夜、布団で息子を寝かしつけたあと、ベッドで眠ると疲れもとれました。

入浴施設ちゅら〜ゆ

ちゅら〜ゆは、ザ・ビーチタワー沖縄に隣接する天然温泉のある入浴施設です。

1歳の二男は連れて行くのが大変だったので、パパと部屋のお風呂でささっと入浴し、長男とママが2人で温泉に入りに行きました。

そして、息子たちをママが寝かしつけている間に、パパも温泉へ……連携プレーです。

長男は、ここの施設がかなり気に入り、休憩処でコーヒー牛乳デビューを果たしました。

すぐ隣にイオンモール

計算を間違えていて、ベビーフードやおやつが帰りの日の分が足りなくなってしまいました。

ですが、すぐ隣にイオンがあったので、全く心配なく過ごすことができました。

また、子連れでお土産を選ぶのって大変じゃないですか？お土産屋さんって通路狭いですし。

そんな時にもイオンは便利！現地のおやつ、お酒、おかずなんでも揃っています。バラマキお土産はイオンで調達するのをおすすめします。

1歳＆4歳の子連れ沖縄！3泊4日冬の家族旅行

冬の沖縄って何するの？と思いますよね。

小さい子連れ向けの、ゆったり満喫プランを紹介したいと思います。

おすすめ観光スポット

ブルーシールアイス牧港店

沖縄こどもの国

美ら海水族館

アメリカンビレッジ

おすすめディナー

kozy’s pizza

Blue Ocean STEAK

まとめ

• ザ・ビーチタワー沖縄のファミリースタンダードルームに連泊がおすすめ
• 赤ちゃん連れは観光スポットは1日1箇所がちょうどいい
• アメリカンビレッジはホテル周辺で散策散歩できる異国情緒溢れる場所
• 地元民に人気のファミリーフレンドリーなピザ屋さん
• ちょっと贅沢にステーキハウスでディナーで沖縄旅行のしめくくり

以上ご紹介しました！

ぜひ、冬の沖縄子連れ旅行の魅力にハマってきてください！