子連れでの沖縄旅行を検討したことはありませんか?
私は冬の沖縄旅行をおすすめします。
実は、沖縄は12月上旬まで半袖で過ごせるほど暖かいんです。
そして、1月2月も本島よりも暖かいのは想像できますよね。
何より夏場に比べて観光客が少ないことが最大のメリット。レンタカー難民、人気店の行列も避けられます。
海や屋外プールに入る必要がなければ、冬場こそ子連れ沖縄旅行のチャンスです!
今日は、我が家が長男5歳、二男が2歳の時に実際に旅したプランを紹介したいと思います。
宿泊先はカフーリゾートフチャクコンド・ホテルに決まり
カフリゾートフチャクコンド・ホテル(以下カフーリゾート)は恩納村にあるリゾートホテルです。
小さな赤ちゃん連れの方は、一度は候補に入れたことがあるのではないでしょうか。
カフーリゾートは全室靴を脱いで過ごすタイプのお部屋でハイハイ期の赤ちゃんも安心!
さらに和洋室タイプもあるんです!
我が家の息子達はかなり寝相が悪く、ベッドタイプだと落ちてしまうので私たち親もゆっくり眠れなくて大変なので、お布団で寝かせられるのはかなりの高ポイント!
夜中に心配で起きちゃうんだよね
オーシャンビューで70平米近くの室内に、キッチン・ダイニング・リビング・和室・寝室・バス・トイレがありました。
コンドミニアム棟に宿泊しましたが、他の方のクチコもほど古さは感じることも不便さを感じることも我が家はありませんでした。
2歳&5歳連れ沖縄!3泊4日冬の家族旅行おすすめプラン
2年連続で沖縄に12月に行きました。
1年前のプランはコチラ
1年前のゆったりプランがかなり満足度が高かったので、今回もさらにゆったりプランを計画しました。
おすすめ観光スポット
小さい子でも楽しめるおすすめ観光スポットを紹介します。
ビオスの丘
沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30
ビオスの丘では、湖水鑑賞船に乗って亜熱帯の森を水上散歩を家族4人で楽しみました。その後に、長男5歳とパパはカヌー体験し、とてもいい経験になりました。
その間、二男とママは園内にいるヤギや水牛を近くで見たり、ハイジのブランコのような大きなブランコや木でできた輪投げ、シーソーなどを楽しみました。
12月上旬でしたが、日差しは強く暑いほどでした。
ナゴパイナップルパーク
沖縄県名護市為又1195
「パパパパパパパ パイナップル〜」というテーマソングが頭から離れなくなること間違いなしなこの施設。
パイナップルバスやパイナップルカートに乗って移動したり、植物園のような園内を散策して楽しめます。
息子たちはパイナップルを食べたり、ジュースを試飲させてもらったり、パパはパイナップルのワイナリーで試飲をして大満足。
旅行を終えてからも「また行きたい!」コールが続いています。
おすすめディナー
うむさんの庭
カフーリゾートすぐ隣(同じ系列)にある沖縄料理のお店です。
ベビーチェアもあって子連れでもゆったりと寛ぐことが可能でした。
三線の民謡ライブも食事を取りながら楽しむことができます。
焼肉 琉球の牛 恩納別館
沖縄県国頭郡恩納村前兼久101
カフーリゾートからは車で向かいました。駐車場が少しわかりにくいですが、なんとか停められました。
沖縄のお肉が美味しいので今回の旅の贅沢ディナーは焼き肉に決めていました。
色々探していく中で、こちらの琉球の牛は1年前に北谷の姉妹店BLUE OCEAN STEAKと姉妹店ということは判明して即決!どちらのお店も、店員さんのサービスもよく、味はもちろんのこと大満足で旅のしめくくりディナーをとることができました。
まとめ
- 恩納地区のホテルでゆっくり過ごすならカフーリゾートがおすすめ
- 赤ちゃん連れは観光スポットは1日1箇所がちょうどいい
- 5歳になったらビオスの丘で自然体験がおすすめ
- ナゴパイナップルパークは後引く楽しさ
- ちょっと贅沢な焼肉ディナーで沖縄旅行のしめくくり
以上ご紹介しました!
ぜひ、冬の沖縄子連れ旅行の魅力にハマってきてください!
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