こんにちは!保育士りぶです。

3歳と6歳の男の子ママです!
今回ご紹介する絵本は『おつきさまこんばんは』です。
1度は読んだことがあったり、見たことがあったりするのではないでしょうか。
なぜ、『おつきさまこんばんは』が200万部を超える大ベストセラーになったのか⋯⋯
この記事では『おつきさまこんばんは』の魅力を、保育士目線で解説します。
理由がわかれば納得!赤ちゃんへ、おやすみ前に読んでみたくなりますよ!
絵本『おつきさまこんばんは』のあらすじと感想
まずは、『おつきさまこんばんは』のあらすじを紹介します。
あらすじ
「よるになったよ ほら おそらが くらい くらい」からストーリーは始まります。
あたりは暗くなり、三角屋根のお家に明かりがつきます。
屋根の上には猫が1匹、下にも1匹。
「おや やねのうえが あかるくなった」
「おつきさまだ」
だんだん姿をあらわすおつきさまに、下にいた猫も屋根の上にのぼります。
「おつきさま こんばんは」
おつきさまを隠す「くもさん」が出てくるハプニングもありつつも、物語はゆっくりとすすみます。

おつきさまの表情の変化もとても見応えがあり、子ども達も気づくと同じ表情になっていることもあるよ!
感想
「おつきさま こんばんは」という題名の通りに「おつきさま」が主役の絵本。
「おつきさま こんばんは」と声をかけているのは、猫たちなのか、それとも絵本を読んでいる子ども達の心の声の代弁なのか、読み聞かせていて不思議な感覚になりました。
おつきさまが、伏し目がちに微笑んで屋根から半分顔をのぞかせて登ってくる場面や、くもに覆われて嫌そうな顔をするなど、お月さまの表情も楽しめました。
繰り返し、読み聞かせることで「おつきさま こんばんは」と子ども達自身も言えるようになり、日常の生活で実際におつきさまに「こんばんは」と声を掛ける姿も見られて、とってもかわいかったです。
絵本『おつきさまこんばんは』3つの魅力
シンプルなストーリーながらも、1986年から200万部をこす大ベストセラーになったのはなぜでしょうか?
保育士目線で魅力を深堀りしてみたいと思います。
絵本『おつきさまこんばんは』3つの魅力
温かく優しい絵
林明子さんの温かく優しい絵で、おつきさまの様々な表情が描かれています。
その表情につられて、赤ちゃんの色々な表情を引き出してくれます。
シンプルなストーリー
おつきさまと雲のシンプルなやり取りを通して、子ども達の様々な感情をひきだしてくれます。
おつきさまが現れたときの喜び、おつきさまが隠された時の不安、そして再び現れた時の感動。
シンプルながらも、子ども達の感情を揺さぶります。
親しみやすい言葉とテーマ
日常で使う「こんばんは」という言葉が使われているので、子ども達も耳馴染み良く聞くことができます。
また、月と雲という題材は子どもたちの日常に寄り添い、時代を超える普遍的なテーマです。
親しみを持って、絵本の世界を楽しむことができます。
待望のボードブック版も登場し、ますます人気!
そして、なんと!
ボードブック版が2024年9月に発売されました!
- 厚紙でやぶれにくく、手を切りにくい
- 本のカドを丸めた、より安全なつくり
- 手のひらサイズでおでかけにもぴったり
- 小さくなっても内容はそのまま


カミカミしたり、ビリビリしたりしたい月齢のときにも安心だね!
まとめ
『おつきさまこんばんは』には⋯⋯
- 温かく優しい絵
- シンプルなストーリー
- 親しみやすい言葉とテーマ
以上3つが魅力になっています。

「おつきさまこんばんは」を読んだらおやすみの時間⋯⋯のようにルーチンにするのもおすすめだよ!
ぜひ、読んでみてくださいね!

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